【6年生/野芥】九州ジュニア(U12)サッカー大会 福岡ブロック予選決勝トーナメント

更新が遅くなり申し訳ありません。

1月9日(月祝)に、九州ジュニアの地区予選が行われました。

ジュニア年代で、県大会に出場できる最後の試合となりましたが、1回戦敗退という結果に終わりました。

年末年始のオフ明けからの試合となりましたが、よく戦うことができた一方、初戦の難しさを痛感させれれた1試合となりました。

立ち上がりから相手コートでプレーすることができ、良い守備から攻撃に繋げ、チャンスを作り出すことができました。
決定機を何度も作るも、決めきることができず、試合が進みました。
後半に入り、徐々に相手のペースができていたタイムングで失点し、追いかける展開へ。
しかし、後半終了間際にFKのこぼれ球を押し込み同点にすることができました。
試合はそのままPK戦へとも連れ込みましたが、敗戦となりました。

1年間を通して、当初は先制され、追いつくことができずそのまま負ける試合も多くありましたが、試合を重ねるごとに、先制される試合を少なくなり、先制されても追いつくことができるほど逞しく成長したと思っています。

トータルで見ると負けた試合よりも勝った試合の方が多くあった中で、大事なところを落としてしまうことには必ず原因はあります。
勝つべき試合での勝敗に偶然はなく、必然であり、振り返ると結びつくものです。
小さなことから全てが繋がっていると思い、後の自分が後悔をしない選択を「今」できるように、普段から取り組む必要があります。

ジュニア年代での公式戦は市長杯のみとなりましたが、目標である「チャンピオン」を本気で考え取りに行けるようにこれから頑張りましょう!